ストック住宅市場の現状

現在の住宅市場は、良質な住宅ストックが適正に評価されず、維持管理・リフォームを行うインセンティブが働かない悪循環構造にあります。
そこで、長期優良住宅、住宅性能表示、瑕疵保険、インスペクション、住宅履歴等を活用し、住宅ストックの維持向上・評価・流通・金融等の仕組みを一体的に開発・普及等する取組みに対により、良質な住宅が適正に評価される市場の好循環を促していくことが求められます。

従来の悪循環の概念図 良質な住宅が適正に評価される好循環の概念図
良質性評価の有無による価値の経年変動の違い

目指す流通の仕組み

中古住宅市場において消費者に安心・安全な中古住宅を提供するための、「IDA認定住宅制度」を策定し、不動産業者が媒介する売買目的の既存住宅にこの制度の活用を推進し、中古住宅の流通促進および透明性と継続性のある中古住宅市場の構築を目指しています。

  • 良質な住宅が適正な価格で
    流通する市場の整備
  • 住宅の維持管理・リフォームの促進
  • 住宅資産の有効活⽤の促進
  • ライフステージに応じた住替えの促進